ブルーライトの悪影響とは?
そもそもブルーライトを浴びてしまうことでどのような影響があるのか、知っていますか? ブルーライトは「紫外線」に近い光の波長だと言われています。紫外線は家の中にいても窓を透過して日焼けしてしまう可能性があります。
つまりブルーライトも同様の可能性があるといえ、シミ・そばかすを濃くしてしまったり色素沈着の原因になってしまうのです。
またブルーライトが発するパソコンやスマホなどを長時間見続けることによって眼精疲労の影響もあります。この場合はパソコンやスマホの画面にブルーライトをカットしてくれるシートを貼ったり、ブルーライトカット用のメガネを着用することをおすすめします。
おすすめブルーライトカットベースメイク・スキンケアアイテム
目にブルーライトが入ってしまう影響は他の対策方法を取り入れるのがいいですが、肌にブルーライトの影響が出てきてしまうのを対策するのは、日頃から使用するベースメイクアイテムやスキンケアアイテムを工夫することがおすすめです。
アンドミライ スキン アップジェルクリーム ¥2800(税抜)
ここ最近、特に朝は毎日使っているジェルクリーム。化粧水を使ったあとはこれ1本でOK。乳液・美容液・パック・メイク下地の効果があるのですが、ジェルタイプのアイテムは少し保湿力が足りないと感じることが多いので化粧水→美容オイル→こちらを使っています。
今日はメイクはしたくない、なんなら日焼け止めも塗りたくなくてとにかく休みたい!と思う日もありますよね。そんな時はこちらだけを使ってゆっくり休む時もあります。
保湿成分として桜発酵チャージ成分を配合。ジェルタイプですが比較的保湿力もあります。発表会に行った時にこちらを塗ったあと、肌にブルーライトが通過していなくて(!)これは本物だ!!と心から思いそこからずっと愛用しています。
ローズマリー、カモミール、乳香樹をブレンドした精油成分が配合していて心からうっとりするような香りです。
実際に肌になじませると、ピターッと薄い膜を張るような、自然なつけ心地。
HANA オーガニック ウェアルーUV ¥4000(税抜)
100%天然の成分、香りが特徴。それなのにSPF30・PA++とお家の中・お散歩程度なら十分なUVカット効果があるのも本当に嬉しい。日中用の美容液としても使えるくらい、テクスチャーもみずみずしくておすすめです。
また大気汚染やブルーライトからも肌を守る効果があったり日中のストレスによる肌内部の炎症の連鎖を未然に防いでくれるような効果も。最近はお買い物や近所の散歩以外、外に出ることがないので、ずっとこちらを使っているような気がします。
ピンクベージュとイエローベージュの2色展開。自分の肌色に合う色をチョイスしましょう。6つの花精油(ダマスクローズ、クラリセージ、ラベンダー、イランイラン、ネロリ、ゼラニウム)が配合していてるのですが、こちらの精油たちは自律神経のバランスを整えてくれる効果も期待できます。
まさに自粛生活が続く中で、癒されるし、肌を守ってくれるしで最高のUVアイテムだと思います。
いかがでしたか?
まだまだ在宅勤務が続く方もいると思うので、ぜひ参考にしてくださいね。