美白美容液の選び方
美白美容液を選ぶ時は、成分をチェックしましょう。特に注目すべきなのは、厚生労働省の認可を受けた美白有効成分です。美白有効成分には、「メラニンの生成を抑え、しみ・ソバカスを防ぐ」効果があります。主な美白有効成分には、トラネキサム酸、ニコチン酸アミド、4MSK、コウジ酸、ビタミンC誘導体、カモミラET、L-アスコルビン酸2-グルコシドなどがあります。
2020年夏におすすめの美白美容液4選
ここでは、最新美白美容液の中からおすすめのアイテムを厳選してご紹介します。
①コスメデコルテ『ホワイトロジスト ブライト コンセントレイト』
40ml/15,000円・付けかえ用40m/14,500円(税抜)
コスメデコルテの美白美容液は、“ミクロのシミさえつくらせない”進化系美白美容液にリニューアル。美白有効成分「コウジ酸」がメラノサイトに直接届いて、メラニンの生成を抑制します。独自成分「ブライトコンセントレイトコンプレックス」も新たに配合。年齢とともに増えて大きくなる頑固なシミを防いで、透明感のある肌に導きます。
②クラランス『ブライトプラス ブライトニング セラム』
30ml/10,500円・50ml/14,000円(税抜)
細胞に十分な酸素を取り込むことで、輝くような明るさを取り戻す“酸素美白”に着目した新発想美容液。美白有効成分「L-アスコルビン酸2-グルコシド」に「アセロラ種子エキス」「テンニンカ」など植物由来成分が配合された、クラランス独自のブライトニング コンプレックス採用。大気汚染でダメージを受けた“酸欠肌”に働きかけ、輝きと透明感のある美白肌へと導きます。
③ワンバイコーセー『メラノショットホワイトD』
40ml/5,300円・付けかえ用40ml/5,000円・ 65ml/7,200円・付けかえ用65ml/6,900円(税抜)
出荷個数No.1を誇る人気の薬用美白美容液「メラノショット ホワイト」が、新成分を配合してパワーアップしました。シミの発生源「メラノサイト」に直接働きかけてシミの元を無色化する、天然由来の美白有効成分コウジ酸配合。瞬時にケアして、透明感のある明るい印象の肌へと導きます。浸透性にも優れた美容液で、日焼けや乾燥で硬くなった肌にも美容液が行き渡り、しっとりやわらかな肌に。
④トランシーノ『薬用ホワイトニングエッセンスEXII』
30g/4,500円・50g/6,300円(税抜)
製薬会社で開発された美白スキンケアシリーズ「トランシーノ」がリニューアル。「浸透サポート成分」と「浸透ナノカプセル」が美白有効成分「トラネキサム酸」の浸透をサポートして、しみの根源にまでアプローチします。明るさ・透明感・色ムラといった美白ケアに加え、保湿・エイジングケアも可能になりました。
まとめ
今回は、2020年にパワーアップした美白美容液を一部ご紹介しました。美白ケアは、普段からの積み重ねが大切です。しみだらけになる前に、お手入れを始めてみませんか?