マザコンだから、彼がダメってわけじゃない。 でも、あまりにもマザコン要素が強すぎると、結婚生活に影響が出始める…。 今お付き合いしている彼は、いざとなったらあなた側についてくれる? もしかしたら「ママの言うことが正しい」と言われるかも。 正式に婚約する前に、彼の本性を見抜いておきましょう。 今回は、彼がマザコンかどうか見極める方法をご紹介します。
母親からの連絡頻度が高ければ要注意
マザコンでも良い人なのかもしれませんが、あまりにも母親からの連絡頻度が高すぎるのは、やや危険。
本来は実家から離れて暮らしていれば、そこまで頻繁に連絡をとる必要はありません。
しかし、マザコン要素の強い彼に限って、かなり頻繁にやりとりをしているのです。
旅行中でも、容赦なく彼ママからの電話…なんてことも。
彼も「出ないと、うるさいからさ」と言いながらも、結局楽しそうに喋っている様子を見ると、彼女としては複雑な気持ちになりますよね。
連絡のやりとりが多少あるのは当然ですが、目に余るほどの彼ママの寵愛ぶりが見受けられるなら、彼のマザコン度をよく観察しておいた方が良さそう!
デートしている間にママ関連の話題が出る
どんなにマザコン要素の強い彼であっても、彼女の前では格好良くいようとします。
きっと彼女の前では「ママ」とは言わず、冷静さを装っているはず。
ただ「ママ」と言っていないだけで、マザコンではないと決めつけるのは甘いかもしれません。
デートしているときに、やたらとママ関連の話がでるなら、彼はきっとマザコン要素の強い男性なのでしょう。
たとえば「この間さ、母さんと出かけてさ~」と、大人になっても母親と二人きりで出かけているなら、かなり注意すべき!
娘がママの話をすることと息子がママの話をすることでは、やや事情が異なります。
少しでもマザコンの気配がするなら、引き続きじっくり観察を。
外食は彼女とではなく実家で食べたがる
彼女と付き合っていても、実家で暮らしている場合、なかなか彼女との時間を優先させようとはしません。
昔から実家暮らしで、大人になっても家を出ていないとなると、おそらく家族で食事をするという習慣がかなり定着しているはず。
「今度は一緒に外で夕食を食べよう」と言っても「ちょっと家に確認してみるね」と、彼がママのご機嫌を伺っている気配があるなら、まだママからは巣立っていないのかもしれません。
お付き合いしている段階では何も気にならなくても、このままの状態で結婚生活を始めるのは、やや危険。
母親との仲が良好であることは問題ありませんが、あまりにも深い関係になっているなら、再度見直しが必要かも。
彼がマザコンでも、いざとなったときに彼女の味方(妻の味方)になってくれるなら、何の問題もありません。
ただし、マザコン要素が強すぎると、どうしても二人の関係にも影響が出始めます。
少しでも彼に対して違和感をもっているなら、もうちょっと身辺調査をしてみてはいかがでしょうか。
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