毎日毎日しっかり働いて、帰宅するのはいつも深夜。
疲れたからだに染みる、冷たいビールや脂っこいからあげ・・・
ダイエットを決意しても、ついつい何かを口にしてしまい、なかなかダイエットが進まず悩んでいる女性、多いのではないでしょうか。
ダイエットはしたい!かといって何も食べないのはつらい・・・
たしかに、毎晩毎晩夜遅くまで働いて、帰宅後なにも食べずに寝るのは少しつらいものがありますよね。
だからといってなんでもかんでも口にするのはNG。
そのままの生活を続けていては、ダイエットできないどころかさらに体重が増えてしまう、なんてことも。
そこで今回は、働く女子必見の、夜遅いごはんでも太らないコツをご紹介していきます♪
コツ① 発酵食品を摂る
発酵食品には、腸内環境を整えて栄養素の消化吸収がよくなり、便秘予防や血中コレステロール値の低下、免疫力を高めるなどの効果があります。
そんな発酵食品は、食べる時間によってからだの中で発揮される効果が違ってくるんだとか。
発酵食品に多く含まれる乳酸菌は、腸に届くと善玉菌として働きます。
この善玉菌が多くなることで免疫力の活性化や便秘の予防、肌の調子を整えたりと良いことがたくさんあります。
わたしたちの腸の消化活動が活発になるのは22時から深夜2時のあいだなんだそう。
夜遅くにヨーグルトを口にすることで、整腸・消化作用がスムーズにおこなわれ、その結果便通が良くなりお腹がスッキリとしますよ♪
コツ② 夕方に主食を軽く摂る
あらかじめ夜ご飯が遅くなることが分かっているようであれば、夕方辺りにおにぎりなどを軽く食べることもおすすめ。
そして、帰宅後は野菜スープや発酵ドリンクなどをとるようにしてみましょう。
夕方に主食を間食しても深夜にがっつり食べるわけではないので、大きな心配は要りません。
このすると飢餓状態を作ることがないので、空腹によるストレスが少なくなり、どか食いやリバウンドのリスクを減らすことができますよ。
コツ③ できるだけカロリーを消費する
いくら疲れていても、食事をしてそのまま眠ってしまうのはNG!
食べたものが脂肪としてからだについてしまう可能性が高くなります。
夜遅いごはんを食べたのであれば、湯船にしっかりと浸かり汗を流したり、寝る前にストレッチや筋トレをして少しでもカロリーを消費してから寝るようにしましょう。
どうしてもからだを動かすのがめんどくさい・・・という方は、ベッドに入って静かにヨガをやってみるのもおすすめ。
自分なりのカロリー消費法を見つけてみてくださいね。
最後に
いかがでしたか?
今回は夜遅いごはんでも太らないコツを3つ、ご紹介しました。
ダイエット中だから絶対に食べない!というダイエットは、途中で必ず挫折をしてしまいます。
夜遅いごはんでも、食べ方や食べるものを工夫すれば太らないので、今日からさっそく自分に合った食事をしていきましょう!
夏はもうすぐそこ。
夏に向けて、がんばっていきましょう!
参考記事はコチラ
https://sculpt053.com/diet-meal#2-6