遊び慣れてない清楚な印象で黙らせる! 聞かれた事の一部にだけ答える
下ネタと一口にいっても、「SとMのどっち?」みたいな軽めの話題から、「初体験はいつ?」なんていうあんまり話したくないようなものまで色々な内容があります。
そんな時、頑張って全部答えていると話はエスカレートして余計に参加したくなくなるような状態になってしまう事も。
その場の雰囲気も壊さない程度に、あまり気にしなくても答えられるようなレベルの低いものだけを選んで、聞かれた事に応えるくらいにすると、スマートにその場を切り抜けられます。
ポイントとしては、「聞かれた事だけ」を、言葉数も出来るだけ少なめに、照れ気味に回答する事。それ以上話が深みにはまらないよう、会話を切り上げるような形で回答してみましょう。
場を盛り上げつつ回避! 適当にかわす
下ネタがかなり突っ込んだ内容になってきたり、答えたくないような内容になってきた時は適当に流す方が賢いと言えます。
一旦は笑って話を受け止めつつ、「ところで~」なんて別の話題に変えてみたり、「それは言えない!」「秘密!」なんて笑いながら答えて受け流しましょう。
色々な人が参加する飲み会で、他にも話題が上がっているなら、別の友人が話している話題を下ネタを振ってきた相手に振るなんていうのも一つの手です。
面倒な相手には逆質問も有効
下ネタに対して、頑張って答えたり受け流していても、しつこい相手というのはいるもの。そんな面倒な相手には、逆質問という手も有効です。
相手から聞かれた事に対して、「それ、○○くんはどうなの?」なんて一回逆質問して、相手が答えなければ「答えられないんだー」といって別の話題に切り換え。
相手がノリノリで答えてきても、「ふ~ん」と興味ない相槌を淹れたり、「聞いたけど興味なかった……」なんてバッサリ切ってしまえば、質問してきた相手のミスにして会話も終了させられますし、相手も頑張って話題を切り替えようとしてくるはずですよ。
年の功でノリノリに答えちゃう
若い頃は恥じらいがあっても、ある程度の年齢になれば酸いも甘いも分かってくるもの。
何も知らない、答えられないというよりも、逆にノリノリで答えてしまうくらいの方がかっこいい女性像を演出できてモテるかもしれません。
ポイントとしては、答える言葉には下ネタワードを使わない事。「そういう時は」や「・・・するとき」など、直接下ネタの言葉を使わないようにすると、ノリノリで答えてても上品な回答になりますよ。
男友達が悪乗りして面倒なら、向こう以上にあえて引かれるくらいにノッて黙らせるなんていうのもいいかもしれません。答えた後に「これ聞いて楽しい?」なんて質問して追撃すれば、悪ノリもおさまるでしょう。
究極は笑顔で無言
この他にも、下ネタに対して「私の思い出をつまみにしないでー」なんて笑って流したり、質問に答えつつ胸を隠すような動作をしながら「私に興味あるの!?」なんて冗談で返すというような手も、場を盛り上げつつ下ネタを切り抜ける方法としてあります。
でも、色々な切り返しかたをしてもどうしてもしつこい……そんな相手には、究極の対応「笑顔」+「無言」で応えましょう!
何を聞かれても言葉は返さず、大げさに笑って、怖いくらいの笑顔で相手を見つめるだけ。しつこい相手がしどろもどろになってきたら、変顔や冗談で笑いに持っていければ、女性からも男性からも魅力的に映る事間違いなしです。
男性がいる席での下ネタは苦手だけれど、年齢を重ねて恥ずかしがるばかりもダメだな……という方もいると思いますが、無理に答えて頑張る必要はありません! 上手な切り返しを身に着けて、下ネタを封じてしまいましょう!