1ヶ月に一度、律儀にやってくる生理。
みなさんは生理日の管理をしていますか?
スケジュール帳にメモをしていたり、生理日管理のアプリをインストールして管理している方も多いかと思います。
旅行の予定等をたてるのはもちろん、ダイエットをする上でも自分の生理周期を知っておくことはとっても大事。
・・・ここで今回、「Fysta」にも生理周期を管理するための機能が追加されました!
ついに念願の生理周期管理機能がデビューです!
ということで、生理周期ってなんなの?Fystaの生理日管理機能はどうやって使えばいいの?という方のために、それぞれを簡単にご紹介していきたいと思います♪
そもそも生理周期って?
生理周期とは、生理が始まった日から次の生理が始まるまでの期間のことをさしており、生理周期には個人差がありますが、21~35日の範囲であれば正常とされています。
この生理周期には大きく分けて2つの段階があります。
卵胞期
卵胞期とは、生理周期の前半のことを指します。
卵胞期が開始するのは生理の初日で、終了するのが排卵日になります。
この期間に女性は出血し(通常7日以内)、卵胞の成熟によって子宮内膜がだんだんと厚くなっていきます。
28日周期の場合、排卵は通常14日目に起こりますが、女性はそれぞれ異なり、排卵のタイミングも周期ごとに異なります。
このとき成熟した卵胞を刺激し、卵子を排出させます。
排出された卵子は、卵管を通って子宮に向かいます。
黄体期
生理周期の後半にあたる黄体期には、黄体形成ホルモン(LH)と卵胞刺激ホルモン(FSH)のレベルが低下し、プロゲステロンが増加していきます。
精子によって卵子が受精した場合、この受精卵は子宮に着床し、赤ちゃんが育ち始めます。
卵子が受精しなかった場合は、エストロゲンとプロゲステロンが減少し始め、次の生理周期が始まります。
受精しなかった卵子は破壊されて、子宮内膜と一緒に流れていきます。
通常、卵胞期と黄体期はそれぞれ約2週間ですが、卵胞期の長さは周期により異なります。
ストレスや食生活の変化、時差などの特定の要因が排卵を遅らせてプロゲステロンのピークが後ろにずれるため、生理が数日遅れて始まることになります。
生理の周期が7~9日ずれても、心配することはありません。
Fystaの生理日管理機能の使い方
マイページのカレンダーをクリックします。
カレンダー内の+マークをクリックし、
生理日記入と書かれた月のマークをクリックします。
生理の周期や直近のデータなどを登録できます。
生理のカレンダーが表示され、データを編集することができます。
登録された生理日は赤線で、予測生理日は赤い破線で表示されます。
カレンダー右上の月マークをクリックすると、
入力した生理日のデータを編集することもできます。
最後に
いかがでしたか?
今回新しく追加された生理日管理機能、ダイエットをしている女性にとってはとっても嬉しい機能ですよね!
生理周期を管理して自分の痩せやすい周期を知ることで、ダイエットに活かしていってくださいね♪
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