着替えに化粧品、ヘアメイク用品にアクセサリーも。帰りはおみやげが!気が付けば荷物がパンパンでバックに入りきらない!なんてこともありますよね。でも全て女子旅には欠かせない大切なアイテム。必要なものが全て入るキャリーバックが欲しいけど、大きいバッグは持ち運ぶのが大変、でも荷物沢山入るものが欲しい!そんな女子の願いを叶える、使いやすさを重視したキャリーバックの選び方をご紹介します♪
サイズの選び方は?
一般的にキャリーバックのサイズは、使用日数×10リットルが丁度いいと言われています。
例えば1泊2日だったら2日使用なので20リットル、3泊4日であれば4日使用なので40リットルになります。
荷物が多い方や、荷造りが苦手な方は目安のサイズより大きめのものを買うのがおすすめ◎
ですがサイズが大きくなる分体への負担も大きくなります。女性は40リットル以下のサイズを使用する方が多いですね。
サブバックを持つのも◎
荷物が多くて入りきらない時や、大きなキャリーバックを持ちたくない方は、サブバックを使うのがおすすめです。
おみやげ等で荷物が増えることが想定される場合は、畳んで収納出来るタイプのバックもコンパクトに持ち運べて良いですね♪
どっちのタイプを選ぶ?
海外旅行でも安心のフレームタイプ
外枠が金属になっているフレームタイプは、鍵付きになっているためセキュリティ面も安心です。海外旅行などで万が一盗難にあってしまった場合も、バール等でこじあけない限りは簡単に開けられません。
金属を使っている分重さは出ますが、セキュリティ面を重視したい方はフレームタイプがおすすめです◎
軽さ重視ならファスナータイプ
とにかく軽いキャリーバックがいいという方はファスナータイプがおすすめです。またフレームタイプと違い、バックを横に傾けなくても荷物が取り出せるのも便利ですね。
旅行のおみやげ等で荷物が増えた場合も、ファスナータイプならマチが出るのでキャリーバックに全て入れることが可能です。
素材の選び方は?
柔軟性があり荷物が増えても安心のソフトタイプ
ポリエステル等の化学繊維で出来ており、とても軽いのが特徴のソフトタイプ。 柔軟性があるので沢山入りますし、荷物が増えても安心ですね。
ただ、ハードと比べると中身に衝撃が伝わりやすく、雨天時に水が浸透しやすいので注意が必要です。
重たいキャリーバックは体への負担が増えるので、軽いソフトタイプは女性におすすめです◎
強度に優れているハードタイプ
強化プラスチック等を使ったものが主流なハードタイプ。強度に優れているため、強い衝撃にも耐えられます。割れ物や形を崩したくないものを入れたい場合に良いでしょう。
なかでもポリカーボネートで出来ているものは、価格は少々高くなりますが、変形する素材で柔軟性があるため容量も大きくなりおすすめです◎
いかがでしたか?使いやすさを重視したキャリーバックの選び方をご紹介しました。タイプや素材は使う人それぞれに合ったものを選ぶのがいいと思います。ぜひキャリーバックを購入する際の参考にしてみてください♪
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