【TAKAMI レビュー】“剥がさない角質ケア”で肌着替え！使用感・使い方をご紹介

普段のお手入れにプラスワンするだけで、代謝を整えてくれるスキンケアアイテム。タカミのロングセラーとなっている角質美容水です。

使い方は簡単！　洗顔したあと、乾いた手のひらに適量をとって顔全体になじませるだけ。3分待って角質層のすみずみにまでじっくり浸透させたら、化粧水を使用しましょう。

“スキンピール”と聞くと肌表面を剝がすもの、とイメージしてしまいますが、タカミスキンピールは肌を剥がすことなく正しい肌代謝を実現してくれます。

水のようにさらっとした独自のテクスチャーを実現。これにより角質層のすみずみにまで浸透することができ、細胞のひとつひとつに働きかけることができます。

くすみ・ごわつき・毛穴・キメの乱れ・テカリ・カサつき・ニキビ・小じわ・化粧ノリなどの原因はターンオーバーの乱れ。根本的なケアかつ、肌に負担をかけずターンオーバーを促進してくれるアイテムです。

1ヶ月使用してみると、翌朝の肌触りがかなり変わりました。使用前と使用後の肌の透明感の違いはまだ感じられませんが、肌のごわつきは気にならなくなりました。

いつものスキンケアにプラスで使うだけなので、ズボラな方でも取り入れやすいアイテムかと思います。

ぜひチェックしてみてくださいね。

タカミスキンピールと同じ発想で作られており、これ1つで角質ケアも保湿ケアも叶えてくれるオールインワン処方のボディ用角質美容ゲル。なんとベスコス32冠に輝くベストセラーのアイテムに。（2019年1月時点）

多少のベタつきや保湿力の不足と言った要素を一掃した上で、2018年7月2日よりリニューアル発売されました。大さじ・小さじをはかれるスパチュラもついているので、毎回のボディケアで清潔な状態で使えるのが嬉しいです。

次にタカミスキンピールボディの特徴を4つご紹介します。

複数の保湿剤の配合調節によって、保湿力を高めつつもベタつかない使用感＜水溶性保湿剤＞。個人的にオールインワン処方のものは、どうしても時間が経過すると肌の内側が乾燥しているような感覚になってしまうものもありますが、タカミスキンピールボディはこれまで使ってきた中でも内側からふっくらするような使用感があります。

エラスチンを分解する“エラスターゼ活性抑制”、シミの原因でもある“チロシナーゼ活性抑制”によって、透明感と弾力向上効果が期待できます。＜加水分解コンキオリン＞

白金を包むコラーゲンが角層へ浸透したあと、隅々まで広がり膨張して保湿。酸化還元力によって、シミ・しわ・くすみなどの予防や改善促進が期待できます。
＜加水分解コラーゲン＋ヒアルロン酸Na＋白金（プラチナコラーゲン）＞

ナノサイズの金粒子にペプチドを結合させることで、ペプチドの標的部位への到達率を高めた原料。Ⅰ・Ⅲ型コラーゲンの合成促進効果によって、抗しわなどの抗老化作用が期待できます。
＜アセチルヒドロキシプロリン＋（アルギニン／リシン）＋ポリペプチド＋金（ゴールデンペプチド）＞

タカミスキンピールボディは、なんと全身22箇所へのケアが可能！
ワキの下・背中・お尻・Vライン・二の腕・デコルテ・ひじ・ひざ・手の甲・くるぶし・かかと・指の関節・ふとももの裏・うなじ・下腹部・ふくらはぎ・アンダーバスト・ひじの内側・足首・足の甲・ひざ裏・耳の裏に使えます。

特にワキの下、ヒップなどは、ついついお手入れ不足になりがち。全身隙なくツルツルな肌が叶いますよ。

かなりみずみずしいテクスチャーかつ塗ったときの肌への摩擦は全く気にならないほど、濃厚です。保湿ケアで気になるベタつき感もないので、季節問わずボディケアとして使いやすいですよ。

私は背中とお尻、そして脚全体（ひざ・足首）に約1ヶ月使用してみました。背中やお尻は見えない部分なので全身鏡でしっかりチェック。まだまだ透明感が出た！　と言えるほどの効果は感じられていませんが、明らか肌の触り心地が変わり、もっちもちに。そしてざらつきを感じない、なめらかな肌になったと思います。

脚全体もまだ感覚にはなってしまいますが、以前よりもくすみは気にならなくなりました。肌を露出する季節は特に、タカミスキンピールボディでしっかりケアをしたくなりました。

【商品情報】
・タカミスキンピール（角質美容水）
30ml 4,950円（税込）／4,584円（税抜）

・タカミスキンピールボディ（ボディ用角質美容ゲル）
200g 6,200円（税込）／5,741円（税抜）

タカミ（TAKAMI）公式サイト

https://jobikai.com/recipe-1928