カラーメイクで叶える!「たれ目風」アイメイクとは?
実は丸目の人は、“丸”に見せている要素をメイクで削る(=アイシャドウやアイライナーで色をのせる)ことで、いろんな目元に変身しやすいのです。例えば切れ長風アイメイクに仕上げたいのなら、下まぶた目尻に濃い色(締め色やアイライナー)で目尻上に向かって斜めに入れ、上まぶた目尻のラインも眉尻に向かって引き上げることで、切れ長風のアイメイクが完成します。
今回アイシャドウで使用するのは、レブロン カラーステイ ルックス ブックパレット 910 プレイヤー。8月22日に限定で発売されるパレット。比較的攻めのアイメイクが楽しめる色味が揃っています。アクアグリーンが夏っぽい目元を叶えてくれ、1パレットで4質感・8色のカラーがセットになっているので、何通りものアイメイクが実現できます。
(1)アイホール全体にパレット左のベージュをのせます。これで次にのせるアイシャドウの発色を美しくします。
(2)パレット左から5番目のライトグリーンを二重幅より内側に入れます。一重まぶたの方はまぶたキワになじませます。
(3)パレット右から3番目のライトブルーを目尻になじませます。この時、できるだけ下になだらかなラインになるように心がけます。
また瞳縁からor瞳中央から入れることで、自然に馴染みます。
(4)最後にパレット右から2番目のライトブルーを下まぶた目のキワにのせて完成です。
今回はアイメイクは華やかなカラーメイクに仕上げたので、頰・唇は比較的肌馴染みがよくそれほど色がでないコスメを選びます。
頰は、セザンヌ パールグロウチーク P2 ベージュコーラル 。3〜4回重ねるように使えばハイライトとしても使える色。今回はチークとして使っているので、1〜2回なじませました。
リップは、セルヴォーク インフィニトリー カラー 11 シュリンピンク を使いました。セルヴォークのインフィニトリーカラーは目元・口元・頰にも使えるマルチコスメ。ピンクベージュ系の色は滅多に使わない私ですが、アイメイクが華やかなのであえてリップはナチュラルに。肌色と少し近い色に仕上げました。同じテクスチャーなのにそれぞれ使うパーツによって発色が微妙に異なるから楽しいです。
いかがでしたか?
少し雰囲気を変えたいという丸目さんは、ぜひチェックしてくださいね。
【商品情報】
・レブロン カラーステイ ルックス ブックパレット 910 プレイヤー (限定色) 1600円(税抜)
・セザンヌ パールグロウチーク P2 ベージュコーラル 600円(税抜)
・セルヴォーク インフィニトリー カラー 11 シュリンピンク 3200円(税抜)