①エスト ザ ローション
かなり昔に使っていたエスト ザ ローション。コスメの撮影で室内にいることも増えきたとともに、冷暖房による肌の乾燥が気になり始めたので、こちらを再度使うことに。
エスト ザ ローションは、砂漠の塩湖でも自らの水分を逃がさないと言われている極限環境生物が生み出す成分「エクトイン」に着目した化粧水。この「エクトイン」という成分が配合されていることによって、肌の角層細胞内に潤いをギュッと閉じ込めてくれます。
とにかく“潤い”に特化したと言っても過言ではないくらい、かなり肌に潤いを届けてくれます。
まず手のひらに出して肌になじませると分かるのですが、スルスルッと伸びやかに馴染む。とっても軽いつけ心地で、すぐに肌に浸透してくれるような心地よさもたまりません!!
【商品情報】
エスト ザ ローション 130ml ¥5,500(税抜)
②SHIRO がごめ昆布化粧水
がごめ昆布を水に浸してできた、とろみのある化粧水。他のブランドにはないような、昆布の香りと、とろっとろっで少し重ためなテクスチャーが特徴です。
乾燥しがちな肌にたっぷりの潤いを届けてくれます。
また、がごめ昆布には「ラミナラン」という成分が配合されています。これは、肌の保湿効果に適した成分。
こちらも潤いケアに徹底したい人はもちろん、とろっとろっの化粧水で肌全体を優しくケアしたい人におすすめです!
【商品情報】
SHIRO がごめ昆布化粧水 ¥2,200(税抜)
肌状態に合わせて。ハンドプレスorコットンパックでなじませて
潤いケアに特化した化粧水を使うのはもちろん、その日の肌状態に合わせて手でつけるのか、コットンでパックするのか選ぶのも◎。
ハンドプレスはゆっくりゆっくり肌に化粧水を吸い込ませてい浸透率が高くなると言われています。また肌が荒れている時は、ハンドプレスで優しくなじませるのも◎。ただし手のひら凸凹によっては、顔全体に均等につけられず、部分によっては保湿不足になってしまうこともあるので、手のひら全体だけではなく、細かい部分(目のキワ、小鼻の溝など)は、指の腹を使ってなじませましょう!
コットンパックは目のキワや鼻の溝など細かい部分への潤いケアがしやすいです。またコットンの細かい繊維によって、古い角質を除去してくれます。ただしコットンにしっかり化粧水を浸しておかないと、肌にとって摩擦となってしまう場合もあるので要注意。
潤いケアを取り入れたい!という方は、ぜひ参考にしてくださいね。