女子の大敵、生理。
生理中はだるさや眠気、異常な食欲やイライラなど、さまざまな症状に悩まされますよね。
生理中の症状は人それぞれ・・・なんて言われていますが、多くの女子を悩ませているのが、だるさ!
下腹部が重くなったり、腰も痛くてなにをするにもめんどくさい・・・頭もぼーっとしてきたりと、あのだるさは本当につらいもの。
そんな生理中のだるさにお悩みの女子たちに朗報!
今回は、生理中のだるさを吹き飛ばす、3つの対策をご紹介します♪
さっそく今日から実践してみてくださいね!
その① お腹をあたためる
血行が促進されると、生理のだるさは緩和されるんだとか。
そんな血行を促進させるために大切なのが、お腹をあたためること。
室内にいても、クーラーなどでお腹は意外と冷えやすいので、カーディガンやブランケットをかけたり、腹巻きを巻いたりしてお腹をしっかりとあたためてあげましょう。
また、トイレにいった際などにそっとマッサージしてあげるのも、生理中のだるさ対策としては効果的ですよ。
その② 湯船に浸かる
湯船に浸かることは、体全体をあたためるためにもとても重要。
先ほどもお伝えしましたが、生理中のだるさ対策として体をあたためることは大切なので、積極的に湯船に浸かるようにしましょう。
「お湯に浸かると出血しそう」「衛生的に不安」など、生理中のお風呂をシャワーだけで済ませてしまう方が多いようですが、生理の時こそ浸かったほうがいいんだとか。
湯船に浸かるとリラックス効果を得られたりもするので、生理中のイライラを吹き飛ばしてくれますよ♪
生理中は、39℃前後のぬるめのお湯に15分~20分程度浸かり、体の芯からじっくりとあたためてあげるのがオススメ。
お風呂から上がったあとも湯冷めしにくく、ぽかぽかな状態が続いてくれるので、生理中のだるさを緩和してくれますよ。
その③ ストレスを溜めない
生理中はホルモンバランスが崩れ、いつもに増してイライラしがち。
そのイライラがだるさにつながってしまうこともあるので、きちんと対策してあげましょう。
ストレスが溜まると、交感神経が活発になるので体の血流が悪くなり、生理痛を悪化させてしまうことも。
好きな音楽を聴いたり、おいしいものを食べたり、自分の好きなことをしながら、なるべくストレスを溜めないようにしましょう♪
最後に
いかがでしたか?
今回は、生理中の3つのだるさ対策をご紹介しました。
なにかとイライラしてだるさがつきまとうやっかいな生理ですが、女子にとっては一生の付き合い。
上手く対策をしてあげることで、生理中のだるさと上手に付き合っていきましょう!
参考記事はコチラ
http://home.kingsoft.jp/news/beauty/godmake/press_141923.html