ポテトやトンカツなどの脂っこいものも控えているし、大好きなスイーツだって我慢している。
なのになかなか痩せずにお困りの方、いませんか?
食事制限を頑張っているのに痩せずに太るのは、もしかしたらあなたの食生活そのものに原因があるのかもしれません。
いくら食事の量を減らしていても、食べ方やタイミングによっては脂肪がつきやすくなってしまう!なんてことも。
食べていないのに太る!という方は、以下の項目からご自身の食生活をチェックしてみてくださいね♪
食べていないのに太る原因①噛む回数が少ない
食事をする際、あなたはしっかりと咀嚼(そしゃく)していますか?
食べ物を口に入れて、しっかりと噛んであげることで脳の満腹中枢は刺激されます。
噛む回数が多ければ多いほど、脳の満腹中枢が刺激されて、満腹感を感じやすくなるんです。
食べる量を少なくして、さらに早食いをしてしまうと、脳の満腹中枢が刺激されにくく満腹感を得にくいので、食後についつい甘いスイーツに手が伸びてしまうことも多いんだそう。
普段早食いかも・・・という方は、さっそく今日から噛む回数を意識してみましょう!
目安は一口で30回噛むように意識しましょう♪
食べていないのに太る理由②夜遅くに食事をしている
平日はとくに、仕事で帰宅が遅くなったりして食事の時間も不規則になりがち。
糖分が体内で消費されるまでには最低2時間かかると言われていますが、食べてから寝るまで2時間をきってしまうと、食事に含まれる糖分を十分に消費することができず、そのまま脂肪になってしまうんです。
どうしても食べるのが夜遅くなってしまうという場合は、消費の良い軽めのサラダやスープなどで済ませるのもおすすめですよ♪
食べていないのに太る理由③野菜不足
食べたものを消化し、きちんと脂肪を燃焼させるために必要な「酵素」。
酵素は生野菜や果物に豊富に含まれているので、普段あまり野菜を食べていなかった!という方は、サラダなどで取り入れることで代謝を助けてくれます。
からだを冷やしたくない!という方はボイルして食べるのもおすすめですよ♪
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