SOFINA iP(ソフィーナ iP)のダブル美容液(セラム)システムとは
2種類の美容液を使った、2ステップのケア
炭酸泡の土台美容液「ベースケア セラム」と、その後に使う「インターリンク セラム 」の2つの美容液を使う2段階のスキンケア方法です。
まず、ベースケア セラムでは濃密で肌触り滑らかな炭酸泡が肌を程よく刺激し、お肌を活性化。次に使う美容液の効果を高めてくれます。
そして、インターリンク セラムはたったひとつで「化粧水・美容液・乳液」の機能を同時にまかなえるため、肌悩みに応える美容成分が、潤いとともに肌にしっかりと届けられます。
”肌ブレ”を防ぐ5つのアプローチ
ベースケアセラムの後に使うインターリンク セラム ですが、実は現在5種類あるのをご存知ですか。
これらは、乾燥によるゴワツキやハリ不足と言った肌悩みに合わせて使い分けできるようになっています。季節の変わり目や、ホルモンバランス等、環境やライフスタイルの変化によって現れやすい”お肌のブレ”に着目し、それぞれの状態にアプローチする目的で作られています。
11月発売のインターリンク セラム 「うるおい続く満ちたりた肌へ」
11月に発売され、インターリンク セラムのラインナップに新たに加わったのが、「インターリンク セラム うるおい続く満ちたりた肌へ」。5タイプあるラインナップの中でも最もテクスチャが重いこっくりとしたクリームタイプの美容液です。
冬のお肌は寒さと乾燥で、ゴワツキ、透明感が失われがちなうえ、皮むけをしてしまうことも。そんなお肌に、ベースケア セラムと合わせた2ステップのケアで、角質をやわらげ保湿成分をしっかりと浸透させ、冷えや乾燥による肌の揺らぎをケアしてくれます。
しっかり油分を与えつつ、見えないラップで肌を保護しているかのように潤いをしっかり閉じこめ、過酷な乾燥で皮むけした肌も滑らかにしてくれます。
とても濃厚なテクスチャにもかかわらず、するんと手触り良く仕上げます。
使い方
①ベースケア セラム
ベースケア セラムは「土台美容液」とも呼ばれる通り、洗顔後、何もつけていない状態の肌に使います。
きめ細かい炭酸泡をが浸透し、血行を促進。尚且つその後に使うインターリンク セラムの効果を最大限発揮させるための塗り方をご紹介します。
②インターリンク セラム うるおい続く満ちたりた肌へ
こちらはかなりオイル感が強い濃厚なクリームなので、私の場合、ベースケア セラムがしっかり馴染んでから出ないとムラ付きしがちでした。
ですが、こちらの塗り方を参考にしたら満遍なく肌に馴染ませられました。
また、部分的に乾燥が気になる場合は以下の手順もプラスするのがオススメです。
①少量を指先につける。両手の指先で軽く広げる
②額に指をウェーブさせながらのし塗り広げる
③小鼻には指の腹を使ってウェーブ
④頬は骨格に合わせて指先をウェーブさせながらつけていく
肌のゆらぎに合わせて選ぶインターリンク セラム
インターリンク セラムは様々な肌ゆらぎをケアできる5種類のラインナップが用意されています。
・うるおって瑞々しい肌へ
・うるおって明るい肌へ
・うるおって弾むようなハリ肌へ
・うるおって柔らかな肌へ
・うるおい続く満ちたりた肌へ
の順でテクスチャが[軽→重]となります。
毎日同じケアよりも、その時の肌調子に合わせたケアをしたほうがいいので、このうち2〜3種類は常備しておくのが良さそうです。
ちなみに乾燥肌気味の私は、11月ごろは「弾むようなハリ肌へ」と「うるおい続く満ちたりた肌へ」を日によって使い分けていましたが、12月になってからは「うるおい続く満ち足りた肌へ」の頻度が高めです。
とても滑らかな付け心地で高級感のあるテクスチャです。
インターリンク セラムは1種類だけで十分なように作られていますが、インターリンクのダブル使いもOKとのこと。その場合はテクスチャの軽いものから先につけてくださいね。
どんな過酷乾燥の時期も肌調子良く
ソフィーナ iPはベースケア セラムがよく注目されますので、こちらの商品の魅力はご存知の方が多いと思いますが、インターリンク セラムも実はとっても魅力的なアイテムです。
様々な肌の悩みにアプローチし、尚且つたったの2ステップという簡単なケアのために、かなり成分を厳選し、どれをとっても何ひとつ無駄のない構成になっています。パッケージは全て同じですが、中身にとても拘って作られています。
日々のお手入れで、「今日、なんだか違う」の解消に、インターリンク セラムに頼ってみてはいかがでしょうか。