「成分」へのこだわり
食べても安心な原料にこだわりを持っており、その年の最も優れたお米を味見してから使用する成分を選ぶようにしているのだとか。
同じ地域であっても毎年味の変化には差があるため、1つの地域の米だけを選ばずに、気候などのあらゆる要素を重要視して成分にこだわっているようです。
肌に刺激を与える可能性がある11有害成分(パラベン・フェノキシエタノール・ベンゾフェノン・トリエタノールアミン・硫酸系界面活性剤・タルク・クロルフェネシン・ミネラルオイル・ベンジンアルコール・合成香料・合成色素)を除いているため、小さなお子様や敏感肌の方にも使いやすいですよ。
またビタミンB・C・Eをはじめとした肌にいいミネラルと8種類のアミノ酸を含有した米ぬかを配合していることで、肌の奥深く(角質層まで)にもきちんとした潤いを与えてくれ、もっちり肌に仕上げてくれます。
①洗う米ぬかパウダー 40g ¥2900(税抜)
名前の通り、パウダータイプの洗顔料。まるで星砂のようなサラサラとしたパウダーが特徴。手のひらに適量パウダーを出したら、少しずつぬるま湯をプラスしていくと、米ぬか特有のぬめりが加わります。ふわふわの泡を作って肌に滑らせると、かなりとろっとしたテクスチャーです。肌全体を優しく包み込んでくれます。
米ぬか成分が毛穴のつまり・黒ずみやゴワついた角質を優しく取り除きます。
②塗る米ぬか化粧水 200ml 3200円(税抜)
とろっとした粘度があります。肌になじませると、かなりしっとりとした肌に導いてくれますよ。
八代目儀兵衛がブレンディングした米ぬかと、自然由来の保湿原料である“米ぬか水”で作った肌に優しい化粧水。米と米ぬかの成分が肌にしっかり水分を与えてくれます。
個人的には手のひらになじませて使うよりかは、コットンを使ったパックとして使うのがオススメです。
③塗る米ぬかクリーム 50g ¥3800
米ぬかの保湿成分はもちろん、テクスチャーがみずみずしく、仕上がりはしっとりとした状態に。
パール大を手に取り、両手でなじませて肌にのばします。気になる目尻や口もとにはさらに重ねづけしましょう。さらにファンデーション1:米ぬかクリーム1の割合で混ぜると、一日中乾燥しにくい状態にしてくれます。
最近はドラッグストアでもお米を使った化粧品を見ることが多くなりました。そんな“お米の化粧品”をお探しの方は、ぜひチェックしてみて。