資生堂 HAKU「薬用 美白美容液ファンデ」
資生堂の調査結果によると、「日中にシミが悪化すると感じる」と思う中で、日中の美白ケアはファンデーションやコンシーラーで“守る・隠す”のみになってしまい、夜に紫外線ダメージの美白ケアをしていることが分かったそう。
そんな中、“守る・隠す”しかできないと思われがちな日中特有の肌環境に着目して、今回美白ケアもできるファンデーション兼美容液を開発し3月21日より発売中です。
資生堂 HAKU「薬用 美白美容液ファンデ(医薬部外品)」は、オークル10、オークル20、オークル30、ピンクオークル10の全4色。SPF30・PA+++と日焼け止め効果も十分にあります。
左からオークル10、オークル20、オークル30、ピンクオークル10。全体的に明るめに仕上がります。
テクスチャーはかなりなめらかなのですが、仕上がりはさらっとしています。重たさはないのですが、肌全体を包み込んでくれるようなつけ心地です。
ファインレッドパールを配合しているので、コンシーラーいらずでシミや色ムラも目立たせず、しっかりとしたカバー力もありますよ。
使い方はいつものスキンケアの後にこれ1つで完了! 忙しくて朝しっかりメイクができないという方もこれさえあれば、メイクはもちろん、美白ケアもできるのでオススメです。
朝つけて夜まで落とさず様子を見ていましたが、かなり崩れるということもなく、ファンデーションを塗っていることによるツッパリ感もありませんでした。
資生堂 dプログラム「薬用 スキンケアファンデーション」
昨年発売となった、資生堂dプログラムの薬用 スキンケアファンデーション。パラベン(防腐剤)フリー、アルコール(エチルアルコール)フリー、鉱物油フリーで敏感肌の人にも使いやすいです。
つけていることで、ニキビや肌荒れを防ぐスキンケア効果があります。
左からオークル00、オークル10、オークル20、オークル30、ピンクオークル10の全5色。しっかり肌に密着してくれますが、仕上がりはふんわりとした肌印象に。
ふんわりセミマットな肌に仕上げたい、あまり厚塗り感は出したくないという方にオススメ。
個人的には長時間つけていることによるカサつきなどは気になりませんでしたが、朝からつけて夕方頃には目・口周りが少し崩れてきたなという印象。夕方頃にはお直しをするのがオススメです。
Amazonで購入(薬用スキンケアファンデーションケースS) Amazonで購入(薬用スキンケアファンデーション レフィル)
これからの季節、ファンデーションを見直したいという方はぜひチェックしてみてくださいね。
【商品情報】
・資生堂 HAKU 「薬用 美白美容液ファンデ」全4色 SPF30・PA+++
・資生堂 dプログラム「薬用 スキンケアファンデーション」全5色 SPF17・PA++
10.5g 5色 各2,800円(税抜)スポンジ付き
ケース別売 1,000円(税抜)