ストレッチで抜けないのは筋硬結ができているから
コリを触ったとき一部分ボコッとしている場所ありませんか? コリというのはひどくなりすぎると筋硬結(きんこうけつ)ができます。筋硬結とは筋肉の塊のこと。筋肉の一部分のみひどく凝っている状態です。この状態でストレッチを行うと筋硬結の部分は伸びにくいため他の部分ばかりストレッチがかかってしまいます。この筋硬結をほぐしてからストレッチしなければいけません。
筋硬結をほぐす場合は、ピンポイントで指圧をするなどが必要です。しかし自分で押そうとすると必ず腕を上げなければいけません。腕が上がると首肩の筋肉に力が入ってしまうため押しにくくあまり効果がありません。
ピンポイントのほぐしにおすすめ「リラビット」
筋硬結をとるのに今回ご紹介したいのがこの「リラビット」。腕を下にしたまま首の後ろを押すことが可能。また軽く振動するためピンポイントのほぐしには最適です。振動はそれほど強くないため音もなく、見た目もかわいいのでデスクワーク中でも使えます。
もちろん家で温まっている状態で使うのも効果的です。「リラビット」でほぐしてからストレッチを行えば効果的です
使い方
・画像のように当てていきます。場所は左右前後で調整し、ボコッと しているところに当てましょう。
・ボコッとしている場所がわからない方は、上から順に当てていき固 い場所を探しましょう。
※振動は、押した瞬間に自動でスイッチが入ります。
使い心地は?
少ない力でしっかり押せるので、楽に首の後ろをほぐせます。振動もそんなに強いわけではないので振動による不快感はありません。また電池式の物なのでコードや充電といった手間がなく、手軽に利用できます。音に関しては使っている本人はありますが周りには、ほぼ聞こえません。
筋硬結をほぐす目的としてはとても効果的です。ほぐした後の首のストレッチは以下の記事をチェック
【関連記事】首の痛みや抜けない頭痛! 眼精疲労を和らげる簡単セルフストレッチ
まとめ
筋硬結もそうですが、コリは放っておけばおくほどとれにくくなります。ひどくなる前に早めの改善を心がけましょう。
今回紹介した商品
・アテックス ルルド ハンディマッサージャー リラビット AX-KXL3400 AX-KXL3400pk 3,996円(税込)