まずは参考動画のご紹介から
たった1分&1本でぷっくり涙袋ができる「整形級裏ワザ」
涙袋メイクを解説した3分14秒の動画です。(ざわちんさん本人の解説ではありません)アイライナーを使っているのに自然な仕上がりの目元になっているのが意外でした!
動画では肌の色に沿った涙袋メイクでしたが、左のように色をのせても個性的でかわいいですよね。その場合は、思い切ってビビッドな色を乗せるのをお勧めします。カラコンをしなくてもインパクトのあるアイメイクになりますよ。
ナチュラル涙袋 明るいカラーだけ乗せていませんか?あなたに合う涙袋の作り方
元美容部員の和田さんという女性が解説してくれる6分半の動画です。さすが元プロだけあって、自分の肌の色味に合わせたシャドウの選び方からレクチャーしてくれます。ビフォーアフターの差が歴然です。また使用しているリンメルのアイシャドウも2000円以下のプチプラなので、試したくても敷居が高いものではないのが嬉しいですよね。
筆者おすすめの涙袋メイクアイテム
私は涙袋メイクに、こちらのアイテムを使っています。
ローラメルシエのキャビアスティックのバニラキス
パレットはスックの優芍薬です。
動画で和田さんも説明していましたが、アイシャドウも黄味寄り、赤味寄りに分かれています。ではどうやって自分の肌がイエローベースかそうでないかを判別すればいいのか?
一番確実なのはコスメカウンターでチェックしてもらうことですが、
コスメカウンターが苦手な方もいますよね。ざっくりではありますが、簡単な見分け方としてはご自分の手首の内側を見て判別することができますよ。
手首の内側に血管が見えますよね? その血管の色が青紫に近い人はブルーベース、緑寄りの人はイエローベースです。(あくまでもざっくりなので、本当の肌色を知りたいならパーソナルカラー診断を受けてくださいね)
アイメイクは下まぶたも考慮して
いろいろと涙袋メイクについて、解説しましたが何かしらのヒントになったでしょうか?
大きなポイントとしては・・・やりすぎないよう少しずつやること。そしてもうひとつは目元を強調するということは、目元のアラも同時に目立ってしまうということになる事を忘れないでおくことですね。
涙袋付近にしみがあれば、ベースの段階でコンシーラーなどでカバーしておく、小じわが目立つようなら小じわ部分の保湿をしっかりしてからベースに移る、もしくは逆にハイライトでとばしてしまう・・など、マイナスポイントに目がいかないように仕込みの段階から仕上がりまで気を配るようにしましょう。
まずは自然な涙袋メイクをマスターしたら、色んなカラーを乗せて楽しんじゃいましょう! ビビッドで個性的なものから、ほんのり目元がうるんでいる感じまで、あなた次第で目元の印象は自由自在。無難なメイクだけでは、絶対に勿体無いですよ!