シルクマスク
これは眠るときに、使うと法令線やフェイスラインのたるみにも働きかけてくれます。また通気性がとてもいいので、寝たまま朝までつけていても苦しくないです。シルク由来の保湿成分セリシンのおかげで、顔の下半分の保湿は寝ながらでもオッケーです!
お値段は2,160円(税込)です。
ネックウォーマーの働きをしてくれるということは、ネックケアにも効果的なんです。首のしわのケアなどの美容的な側面だけでなく、首を温めることで肩こりや首のこりにも良いので、シンデレラタイムのお供にぴったりです^^
(一気に怪しく見えるので、筆者は自宅でのみ使用しています)
シルクナイトキャップ
以前、渡辺直美さんが紹介してあちこちで品切れを起こしたシルクのナイトキャップです。今はブームが落ち着いたので、普通に買えますよ。お値段は1598円(税込)です。
こちら寝る前に被って朝外すということなのですが、髪の纏まりが良くなりました。いわゆる「アホ毛」もかなりおさまりましたよ。ただ謳っている「寝癖を防ぐ」に関しては特に変化は感じませんでしたね。
ひとつ言うなら、被ってる姿はわりと間抜けなので、好きな人とお泊まりの時などはやめておいた方がいいと思いますね。
シルク軽石
これは本当に本当に驚いた品です。ナイトキャップと同じお店で買ったのですが、なんの変哲もない軽石なんですが、お風呂で使ったあとの足の裏を見ると、すべすべなんですよ!お風呂でこちらを使用して、上がったらボディクリームを塗りこんでおけばツルスベかかとを実感できます。念入りにケアしたい方はクリームを塗った後、靴下をはいて寝てください。朝にはしっとり潤った踵と対面できますよ^^
これほど優秀で、お値段はひとつ1,058円(税込)です。コスパも最強ですよね!
これからサンダルなどで素足を見せることも増えますから。冬のうちに巡りあっていて良かったです。
シルク手袋
これは今回のメインです。敏感肌の人、やさしく洗いたい人にぴったりです。
シルクの手袋を用意します。手袋をはめたまま湯船に浸かる、若しくはシャワーで体を濡らしたときもつけっぱなしにしてください。
肌がどんな洗顔料も受け付けないとき、季節の変わり目で敏感肌に傾いたとき、濡らしたシルクの手袋で、撫でるように顔や体を擦ります。
これだけで充分汚れは落ちています。
もう少し肌の状態が良ければ、ボディソープや洗顔料を手で泡立てて、やはり撫でるように洗います。
これは髪にも応用ができます。守備範囲が広いのがシルクなんです^^
ただし注意点があります。とにかく強く擦ってはいけません。それはシルク手袋をつけていなくても同じです。肌トラブルが起こったとき、擦りすぎ、力の入れすぎはよくある原因です。
<番外編:シルク製品あれこれ>
メジャーどころではランジェリーでしょうか。光沢が美しいですよね。
日焼け予防のアームカバーなども売られていますよね。筆者のおすすめとしては、1枚無難な色合いのシルクカーディガンを持っていると便利ですよ。
通気性だけでなく保温性にも優れていて、日差しもカットしてくれて、お洒落です。コンパクトに折り畳めるので、バッグに放り込んでおくだけで色々と便利ですよ。「でも手洗いしないといけないんでしょう?」と思った方、安心してください。もちろん手洗いがベストですが、お手頃価格のシルクなら、ネットに入れて洗濯機の手洗いモードで充分です。洗剤だけ、デリケート衣料用のものにしてくださいね。今はお手頃価格のシルク製品が多いので、カーディガン1枚なら、一万円でお釣りが来るのではないでしょうか。私もシルクのカーディガンを楽天市場で購入したことがありますが、一万円を切っていました。
ただし安いのには理由があって、縫製がしっかりしていなかったので、あまり長くは着られなかったのが残念ポイントでしたね。
参考になる動画のご紹介です
“京都しるく 絹羽二重 珠の肌パフの使用法”
一分弱の非常に短い動画です。もともとはメーカーが正しい使い方のレクチャーのために作った動画のようですが、この動画の製品でなくても、この画像のような使い方もできます。
別の品で再現するのなら、ミトン型のシルク手袋を使えばほぼ同じです。
最後に・・・
美容に効果的なシルクのあれこれをお伝えしてきましたが、「やってみようかな」と思った部分はありましたか?シルク美容を生活に取り入れて、画像の女性のような美肌を手に入れてくださいね!