2019年モデル「スレンダートーン コア」の特徴は?
人間工学に基づいたベルトデザインによって、より身体にフィットし、効果アップ。巻くだけで腹筋を鍛えられる「EMS」がついています。
“低周波シグナル”を断続的に流すことによって、筋肉が「収縮」と「弛緩」を繰り返し、自動的にトレーニングができるのだそう。
さらに特許取得の独自設計を採用しています。
3つのパッドを付けることによって、正面・右脇腹・左脇腹の3点を一気にアプローチすることができるだけではなく、独自のC.S.I.テクノロジーによってベルトで覆っている筋肉だけでなく、周辺の筋肉まで広範囲に引き締めることができます。
正面の「腹直筋」と同時にわき腹の「腹斜筋」、一番奥にあるため鍛えにくい「インナーマッスル」まで鍛えられるとのことなので、短時間巻いているだけでも効率的にトレーニングをすることができるのです。
2019年モデル「スレンダートーン コア」の使い方は?
今回は実際に1ヶ月、夜寝る前と運動(ジョギング)をする時に使ってみました。
夜寝る前は寝転がりながら使いました。
ボタンはなんと4つだけ!難しい操作がいらないので、誰でも簡単に使うことができますよ。
まずはスイッチを押して「P」でコースを選択します。
①基本プログラム(ビギナー)
②基本プログラム(初級)
③基本プログラム(中級)
④基本プログラム(上級)
⑤基本プログラム(エキスパート)
⑥基本プログラム(プロ)
⑦ボーナスプログラム(最強)
⑧アクティブプログラム(持久力強化プログラム)
⑨アクティブプログラム(初級・中級腹筋)
⑩アクティブプログラム(上級腹筋)
と10段階あります。
次に強度を設定します。初心者の方は弱い数値から始めるのがおすすめ。私は27〜30からスタートしました。
強度は0〜100まで選べるので、徐々に慣れてきたら上げるなどして調節しましょう。
プログラムにもよりますが所要時間は20分のプログラムもあれば40分のものも! 運動しながら使うのに慣れていない人は、20分程度のプログラム(プログラム①)を使うのがおすすめです。
2019年モデル「スレンダートーン コア」の使用感は?
確かに筋肉が収縮・弛緩している感じはかなりあり、寝る前に使っている時は、ただ寝転がっているだけなのに、しっかり運動した後のような疲労感はありました。
ただこれだけで腹筋を鍛えられるかは……。難しいかなと思います。
これだけで腹筋を鍛えられてダイエットに効果的なんだ、と勘違いしてしまう人もいるかもしれないですが、正直それは期待しない方がいいと思います。
また、ジョギングをしながらスレンダートーン コアをつけている時は、かなり筋肉を使った感じはありました。1ヶ月の使用なのでかなり効果が得られたか、というのはわかりませんが、前よりかはお腹が引き締まったような気がします。
日頃から簡単な筋トレなどを取り入れる人や、運動する機会がある人にはおすすめです。
【商品情報】
・スレンダートーン コア(男女兼用)
価格:19,800円(税抜)