「濃い顔」で悩んでいる女子もいれば「薄い顔」で悩んでいる女子もいます。どちらもなかなか難しい顔の悩みですよね。 どちらも難しい問題ですが、実は「薄い顔」さんもメイクで思い通りの愛されフェイスになる事ができるんです! 今回は「薄い顔」さん必見!「薄い」と思われる特徴とメイクテクニックを簡単にご紹介します。 ちょっとしたコツでメイクは一気に進化します!是非ご覧下さい。
どこが「薄い」の?「顔が薄い」と思われる特徴
鏡を見て「顔が薄い」・・・と落ち込んでしまう。
しかし、一体人はどの辺りで「薄い」と判断しているのでしょうか?
何となく・・・だけだとメイクも工夫の仕様がありません。
具体的にチェックしてみましょう。
1.目が小さい・細い
「濃い顔」さんと呼ばれる女子とは正反対の大きな特徴です。
基本的に「薄い顔」と思う・思われるのはこの目の大きさにかなり左右されます。
一重、または奥二重だったり、目のパーツそのものが顔に比べて小さかったり・・・
「涼しげな目元」と言われる事もありますが、
大抵の女子がコンプレックスに持っているポイントですね。
できるだけアイメイクでフォローしていくのがメイクの鉄板となります。
2.全体的なパーツの主張が少ない
目が最も印象として残りますが、それ以外のポイントも「パッとしない」のが薄い顔さん。
鼻筋は通っていても「高さ」としては足りない。
唇も薄く、小さめ。顔全体のパーツが小さいため、あまりはっきりした顔立ちではありませんよね。
しかし、どちらかというと「濃い」より「薄い」方がメイクの幅は広く、
印象やイメージもメイク次第で大きく変化させる事ができるのも薄い顔さんならではの強み。
これを生かさない手はありません♪
メイクは「足し算」がマスト♡パーツをハッキリさせていこう
1.アイメイクは重点的に。ラインとカラーをしっかり入れて
顔立ちをハッキリさせ、立体感を出すためには「濃い顔」さんとは正反対の事をする必要があります。
一重・奥二重の方はアイシャドウとアイライナーを上手く併用していきましょう。
アイシャドウはできるだけマットな質感のカラーを選ぶのがポイント。
ラメを多用したものは、確かにキラキラしていて目元が華やかになりますが、
ピンクやオレンジと同じくぼんやりした膨張色になりがち。
ナチュラルなブラウンもいいですが、
ブルーやグリーン等の引き締まったカラーも選択肢に入れてみましょう。
2.リップは思い切って「ぽってり」♡リップライナーを活用する
薄い顔さんの大きなコンプレックスの1つ、薄い唇。
こちらも、メイクでほぼカバーできます。
まずは、あまり使わない人も多い「リップライナー」。
これがかなりの大活躍♪
このリップライナーを使う最大の利点は、唇のラインがぼやけない事!
つまり、少し大きめにリップラインを取り、唇自体を大きく見せてしまうんですね♡
リップライナーでラインを決めたら、
後は通常のカラーリップやグロスで中をキレイに塗っていきます。
グロスはできるだけ中央部分に集めると、ふっくらした印象を出す事ができますよ。
「薄い顔」はメイクが楽しい☆短所を長所に変えていこう
自分の顔が薄い・・・と悩む事は、実は全く無いのです。
本来メイクをする事は女性にとってとても楽しい事。
「濃い顔」より「薄い顔」の方が、メイクの幅は広く、大きいんですね。
もちろん、なかなか使いづらいと言われるブルーやグリーン、パープル等のカラーも、
薄い顔さんならではのお似合いカラー。
使いづらいという世間の評価を鵜呑みにするのではなく、
是非自分に似合うビビットカラーを探してみるのも、薄い顔さんならではの楽しみとして
選択肢に入れてみて下さい♡
いかがでしたでしょうか?
「濃い顔」「薄い顔」どちらがいい・悪いのではありません。
それぞれに合ったメイクをすれば、誰でも素敵な愛されフェイスになる事ができます!
是非参考にしていただき、自分なりのメイクを楽しんで下さいね♪
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