ずっと友達のままは嫌! そろそろ彼の隣を彼女として歩きたい。でも肝心の彼は、いつまでも友達としてしか見てくれない……。そろそろ踏み込んだアプローチが必要な段階なのかも。 今よりももっと彼に近づけるように、ぐぐっと大胆に攻めてみて♡今回は、友達から恋人へランクアップする方法をご紹介します。
親友ポジションからスタート
いきなり友達から恋人にはランクアップできません。
恋人の前に親友になりましょう。彼の良き理解者となることが先です。
彼が仕事でつらいことがあったときに、つい駆け寄りたくなる存在になるのです。
そのためには、二人きりで会ったときも女性らしさを出すよりかは、友達として真剣にアドバイスするサバサバ感が大事。
連絡もこまめにとるというよりも、終わらなければいけないところできちんと区切りをつけられる、大人な女性を目指してみて。
親友として「信頼マイル」を貯めるイメージでいるといいかも。
飛行機のマイルのように、一定の量が貯まれば、意図しなくても自然とランクアップします。
最初は2~3時間のお茶デートから
二人きりで会う予定が決まっても、初回から長時間拘束しないように気をつけましょう。
ポイントは、最初のうちは2~3時間を目安にお茶すること。
水族館や遊園地のように、あきらかにカップルのデートスポットのような場所に行くと、相手も警戒します。
最初は仕事帰りにどこかで待ち合わせて、近況報告をする程度で十分。
彼の負担にならない範囲で約束を取り付けて、少しずつ着実に距離を縮めます。
打ち解け合えても、そこから焦っては意味がありません。
ある程度、長期戦になることを覚悟しつつ、少しずつ前に進めるイメージで。
1日がかりでデートするようになったら関係が進んだ証
しばらくお茶する関係を続けていると、あるときから長時間過ごす仲へと変化し始めます。
どちらかがきっと「今度は○○に行ってみない?」と提案して、いつの間にかデートする関係へと発展するのです。
仕事帰りの2~3時間しか会わなかった二人がどこかへ出かけ、昼食も夕食も一緒に過ごす段階に入れば、かなり前に進んだ証拠。それだけ彼もあなたに信頼を寄せています。
あとは油断せず、ここからさらに前に進ませること。
つまり、告白させる流れへと少しずつ変えなくては♡
さりげなく好きだと伝えよう
最終段階に入ると、ここからが一番の難所になります。
お互いに好きになっていることは分かりながらも、彼からの正式な儀式が行われない限り、正真正銘のカップルにはなれません。
彼もきっと本当に告白していいのかどうか、女性側の様子を探っているはず。
ゴールを目指すためには、彼にさりげなく好きサインを出し、告白させる流れへと変えましょう。
「○○くんと付き合えたら楽しいだろうね!」「もうすぐ誕生日なんだ!」と、遠まわしに「告白していいですよ」とサインを出します。
恋愛経験を積んでいる彼なら、すぐにサインに気がつき、行動に移してくれるでしょう。
流れに身を任せながら、彼からのアクションを待つのみ。
友達から恋人へランクアップするためには、テクニックが必要。
最終段階に入っても油断をすると、女友達のままに。
最後の最後まで気を許さず、正真正銘の彼女として認めてもらえるようにアプローチをがんばって!
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