夏の輝く太陽に負けないほど、黄金に輝くひまわり。見ると人を元気づけてくれる、夏の風物詩です。この季節お庭でも育てておられる方もおられるかもしれませんが、何万ものひまわりが一斉に咲く姿は圧巻!そのエネルギーに圧倒されそうなほどです。今回はこの夏絶対行きたいひまわり名所をご紹介します。
なんともフォトジェニック♡7月上旬に楽しめるひまわり名所
じわじわ太陽の日差しが強くなり、いよいよ夏が来たな、と感じさせてくれる7月上旬に見どころを迎える名所はココ!
兵庫県ひまわりの丘公園
※写真はイメージです。
ピクニックにぴったりな芝生、噴水、大型遊具が揃っている公園です。7月上旬~中旬にかけて38万本ものハイブリットサンフラワーが見ごろを迎えます。新鮮な地元野菜を売っているコーナーなど子供もママも楽しめそう♪
住所:〒675-1317 兵庫県小野市浄谷町1545-321
愛知県観光農園花ひろば
※写真はイメージです。
観光農園花ひろば 愛知県にいながら、まるで北海道のようななだらかな斜面に幾重にも咲くひまわりを楽しめます。 面白いのは入場料650円で花ひろば内の花を自分で摘んで持って帰ることができること♪
花によって摘んでいい本数は決まっていますが、花束を持って帰れるなんてテンションがあがりますよね!
住所: 愛知県知多郡南知多町豊丘高見台48
夏休みに子供を連れて!7月下旬に楽しめるひまわり名所
夏休みが始まったお子さんを連れて遊びに行きたいのはココ!
兵庫県佐用町南光ひまわり畑
こちらの公園では、ひまわりが7月下旬から8月にかけて見頃になる様に育てられています。町中あわせて約120万本のひまわりが見られます。どこまでも続く平地に植えられたひまわりは絨毯のよう♡
住所:兵庫県佐用郡佐用町林崎839南光スポーツ公園周辺
千葉県成田ゆめ牧場のサンフラワーフェスティバル
※写真はイメージです。
今年は7月上旬~8月にかけて11万本のひまわりが牧場内外に咲き乱れます!なんと過去最高本数に挑戦。
一番の注目はやっぱりひまわり迷路でしょう。背の高さほどあるひまわりの迷路を回ってゴールを目指しましょう。迷路内のチェックポイントを全部回ると牧場のアイス券のご褒美が。やる気が湧いてきますね。
その他ひまわり油のキャンドル作りなど色んなイベントが行われています。
少しずつ時期をずらして植えられているので、7月上旬から8月まで2ヶ月いつ来ても見られますが、欲張りに色んな会場のひまわりをまんべんなく見たいなら7月末に来るのがいいかと思われます。
住所:〒289-0111 千葉県成田市名木730 成田ゆめ牧場
9:00~17:00
残暑でもまだ間に合う。8月に楽しめるひまわり名所
残暑もまだまだ厳しい。そんな時はハッピーな気持ちにしてくれるひまわりを見に行きましょう。この時期見ごろを迎えるのはココ!
大岩フラワーガーデン
※写真はイメージです。
あたかも人工的な植物公園という感じではなく、自然を生かした山地に季節折々の花々を咲かせて来る人を楽しませてくれる植物園です。
ここの魅力は約700メートルという高さの雄大な岩山と、これもまた力強いひまわりのコントラストが見られること。 大自然のパワーを感じさせてくれるスポットです。
住所:〒377-0541群馬県吾妻郡中之条町大字上沢渡3215 大岩フラワーガーデン
北海道北竜町ひまわりの里
辺り一面黄金の絨毯の写真を撮りたいなら、やっぱり北海道が一番。広い土地に続く限りひまわりばかり。写真を撮らずにはいられません。
申請すればドローンでも撮影が可能。150万本のひまわりを上空から撮影すれば、見る者を魅了する素晴らしい映像がみられるでしょうね。
こちらにもひまわり迷路があります。涼しい北海道で残暑を楽しく過ごすのもステキ♪
住所:北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
どこの名所も、多くの人に長い期間楽しんでもらうため、種をずらして植える工夫をしてくれています。そのため、いつ行っても満開のひまわりを楽しめそう♪夏休みの家族のおでかけに、元気がもらえるひまわり畑の観光を計画してみてはいかがですか?
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