梅雨が明けて、いよいよ夏到来。 早くも暑さが厳しくなり、夏バテに近い症状があらわれている人も多いはず。 彼とのデートも暑さの影響により、喧嘩続きになっていませんか? お互いに暑くてイライラしているなら、もっとデートを工夫する必要があるかも。 今回は、彼との夏デートを快適に楽しむコツ4つをご紹介します。
待ち合わせは涼しい場所に
デートは最初が肝心。
待ち合わせ場所で、すでにイライラしていたら喧嘩するのも当然です。
なぜか早く到着した日に限って、彼は遅れてくるもの。遅刻してくる彼に対し、ただでさえイライラするのに、暑さとも闘わなくてはならず、すでにパンクモード。
きっと彼が到着したときには、不機嫌の状態に…。
彼が一生懸命フォローしてくれても、なぜ暑さの中待たされなければいけなかったのか、納得できずにイライラするでしょう。できれば待ち合わせ場所は、涼しい環境を選び指定するといいかも。
たとえば駅の改札ではなく、商業施設の中あるいは書店で待ち合わせると暑さを気にせず、ゆっくり待てます。どうしてものどが渇いて我慢できないなら、先にカフェに入っておくのもあり。
暑さが苦手で彼に対してイライラしそうなら、最初から喧嘩の原因を回避すればいいのです。
体調が万全ではないなら室内デート
女性は生理周期に合わせて、体調が不安定に。
とくに生理前は身体がだるくなり、思うように動けなくなります。
でも彼とはデートがしたい。
彼を想っているからこそ無理やり待ち合わせ場所に来たのに、結局喧嘩することに…。
体調が万全ではないなら、無理をしないのが一番です。彼がなんと言おうと室内デートを指定しましょう。
どうしても外出が厳しければ、おうちデートだけでも十分。二人が楽しめるなら、問題ありません。
おうちでは気分転換ができないなら、デパートのように涼しい場所でブラブラするといいかも。
疲れてもすぐに座れる場所もあって、涼しい中買い物も楽しめます。
暑さが厳しいときは、無理をしない。
海やプールもいいですが、体調と相談してみて無理そうなら彼に遠慮なく伝えて。
付き合い立てなら海やプールよりも水族館
付き合ってばかりだと、思ったことをそのまま口にできない場合も。
それは彼に問題があるというよりも、お互いに遠慮しすぎて何も言えないだけ。
きっと交際年数が経てば何も問題はありませんが、今はどうしても相手に対して気を遣う状態です。
海やプールに行きたいところですが、暑さが苦手なら今はぐっと我慢。
暑さが厳しい場所よりも「水族館」のように涼しいレジャー施設を選ぶと、デートっぽい雰囲気を楽しめるでしょう。
多少疲れても、カフェやベンチがあっていつでも座れるから安心。
ちょっとしたおそろいのお土産も買えて、楽しい一時になるはず。
彼の分まで飲み物を用意して待ち合わせ場所に向かう
彼との夏デートを快適に楽しむコツは、彼に対して「気を遣ってください」と求めるだけではなく、自分からも相手に配慮してあげる心構えが大切です。
特に夏の場合は暑さが厳しく、どうしてもお互いにイライラした状態に。
暑さが厳しいなりにも、お互いに配慮してあげられたら喧嘩だってしなくていいはずです。
まずは待ち合わせ場所に早く着いたら、彼の分まで飲み物を買っておきましょう。
お水でもお茶でも構いません。できれば甘い飲み物よりも、シャキッと水分補給ができる飲み物がおすすめ。
更にまだがんばれるなら、ペットボトルが冷えないように専用のケースに入れて、持ち歩いてあげると彼から喜ばれます。彼に対して多少イライラしても「これだけ気を遣ってもらっているし」と、彼も喧嘩をしないように配慮してくれます。
夏デートは、暑さとの戦いです。
最後の最後まで仲良く過ごすためには、暑いなりにも相手に対して気を遣ってあげること。
暑さを理由に八つ当たりしていたら、それこそ嫌われてしまいます。
夏デートをより快適に過ごせるように、彼とも相談しながら工夫してみてください♡
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