ここ最近気温が高く、最高気温が40℃近い日も出てきていますよね。 こんなに高い気温の日が続くと、夜になってもなかなか気温が下がらないため、夜中に何度も起きてしまうなんてこともあると思います。 そんな日々が続くことで睡眠不足になると、日中に眠くてやる気が出なくなったり、体にだるさが抜けないまま疲労が身体に溜まり続けるという、身体への影響も出てきます。 今回は、そんな寝苦しさを改善し快適にする、おすすめアイテムをご紹介します★
接触冷感素材を使った寝具で、快適な睡眠をとろう♪
※画像はイメージです。
最近よく販売されているのを見かける「接触冷感機能」がある生地を使った寝具は、触った瞬間に肌表面の熱を奪ってくれるので、ひんやりと冷たく感じることができます。
普通の寝具と比べて体感温度も下がるため、寝苦しさを感じる季節にピッタリなアイテムです★
接触冷感機能アイテムは種類も豊富で、敷きパッドやタオルケット、枕カバーやピローパッドなどが販売されており、自分に必要なアイテムだけをポイントで取り入れることもできますよ♪
価格も手ごろな物が多く、気軽に試すことができるのも嬉しいポイントです。
熱を取り除いてくれる塩まくらを使ってみよう☆
※画像はイメージです。
体の熱を取り除く働きをしてくれる塩。
そんな塩を使った「塩まくら」というアイテムがあるのを知っていますか?
塩まくらは寝苦しい季節に使うことで、こもりやすい首まわりの熱をすばやく取り除き、暑さを緩和してくれます。
また血行促進効果もあり、肩こりや首こりを緩和してくれるので、こりに悩んでいる方にもオススメです。
衣類を冷やす涼感スプレーを取り入れてみよう
※画像はイメージです。
ドラッグストアでも購入できる、衣類用の涼感スプレーを取り入れて見るのはいかがでしょう?
就寝前にパジャマなどにシュシュっとするだけで、30分~1時間程度ひんやり感が持続します。
涼感スプレーを使うことで、パジャマやふとんそのものを冷やすことができるので、快適な睡眠に加えて、 エアコンの設定温度も下げられるので、節約にも繋がります。
また、こういったスプレータイプは、通勤時の暑さ対策としても使うことができるので、1本持っておくと便利ですよ☆
就寝時にパジャマを着てみる!
※画像はイメージです。
就寝時、Tシャツと短パンなどの部屋着のままで寝ていませんか? 着なれた部屋着で寝るのは楽だと考えがちですが、逆に、寝苦しさを増してしまう原因にもなってしまいます。
寝ている間に汗でベタつくのがイヤという方には、パジャマがオススメです♪
パジャマに使われている生地は、吸汗性と速乾性がある生地をつかっているので、寝ている間にかいた汗も吸い取って乾かしてくれます。
汗を吸い取ったあとは、肌がべたべたしにくいのも特徴です。
また、ゆとりがあるサイズ感のため、体とパジャマの間に風が通って涼感を得ることもできます。
ここまで寝苦しい夏を快適にするおすすめアイテムをご紹介してきましたが、いかがでしたか? 日本の夏は気温だけでなく湿度も高いので、どうしても不快さを感じてしまうことも多いですよね。 今回ご紹介したアイテムなどを活用して、ぜひ快適な夏を過ごしてくださいね♪
関連記事