夏は暑くジリジリとした日差しが強いので、冷えたビールがとても美味しい季節ですよね♪ 今回は暑い季節にピッタリなビールダイエットのご紹介をしていきます! 「ビールでダイエット?」と思う方もいるとは思いますが飲み方のコツさえ覚えればビールはダイエットの強い味方なんです! 「ダイエット中でもお酒は飲みたい!」という方は必見ですよ☆
ビールダイエットとは?
ビールダイエットとはその名の通り、ビールを飲んでダイエットをする置き換えダイエットの一つです。
今まで「ビールは太る・高カロリー」と思われがちでしたが、ビールに含まれているカロリーはエンプティカロリーといい、体内で優先して使用されるため脂肪に蓄積しにくい・なりにくいと言われていることが近年わかってきたんです!
ご飯を食べるよりも体内に脂肪が蓄積されにくいビールはダイエットにピッタリなんですね♡
ビールダイエットのメリット!
ビールのカロリーは1缶350mlあたりおよそ150キロカロリー・お茶碗1杯分となっています。
カロリーだけみるとご飯と殆ど変わらず「本当にダイエットになるの?」と思う方もいると思います。
ですが、ビールの糖質量はお米よりも断然低く1缶あたりの糖質量は約12gとご飯1杯の4分の1にあたるので糖質量で見れば断然ビールのほうが太りにくいんです☆
またビールには脂肪の蓄積を抑えたり、脂肪燃焼に期待が持てるといったダイエット効果は勿論、腸の整腸作用がある等ダイエット以外の効果も期待できますよ♪
こんな組み合わせはオススメできません…
-味が濃いおつまみを選ばない
味が濃いおつまみとビールの組み合わせは確かに良いのですが、ダイエット面で見ると過剰な塩分摂取やカロリー摂取に繋がってしまうので不向きです。
塩分が多いとむくみの原因にも繋がりますので、おつまみには枝豆などヘルシーな物を選びましょう。
脂っこいおかずと一緒に飲むのは避ける
味が濃いおつまみと共にビールのおつまみとして選ばれやすいのが餃子や中華など、脂っこいおかずです。こちらも過剰な塩分摂取なカロリー摂取に繋がってしまうのでオススメできません。
何本も沢山飲まない
いくらご飯を食べるよりも糖質が低いからと安心して何本もビールを飲んでしまえば意味がありません。
多くても350mlのビールを2缶程度に収めて置くのがオススメですよ。
ビールダイエットの方法♪
ビールダイエットは、ご飯の代わりにビールを飲むだけの簡単ダイエットです☆
特殊な飲み方やルールがあるわけではありませんが、飲むだけで痩せるわけではなく、あくまでもご飯の置き換え目的なのでビールを何本も飲んでは意味がありません…。
飲み過ぎには注意しましょう!
どんなビールを選んだらいいの?
最近ではプリン体が少なめな物・糖質オフのものや糖質0の発泡飲料酒も発売されていますが、オススメは糖質オフされている物や糖質0のビールです♪
近年はどんどん改良されていて、普通のビールと口当たりや喉越しは変わらないので違和感無く飲めますよ!
「カロリーが気になる…」という方には、ビール風飲料のノンアルコールビールもオススメです☆
今回は夏のダイエットに最適なビールダイエットのご紹介をしていきました。
「暑い夏なのにのどごしが良いビールを我慢するなんて…」という方にも、飲み方を工夫すれば普段の食生活を大きく変えなくてもダイエットになる事がわかりましたね☆
お酒が好きな方、冷たいビールを飲んでダイエットしていきましょう♪
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